どーも、ピンキーです⸜( •⌄• )⸝
このブログではアニメやマンガのおすすめポイントを紹介しています
既に知っている作品はもっと好きになるような、知らなかった作品は興味を持ってもらえるような記事を書いていけたらなと思ってます
今回紹介するのは『見える子ちゃん』です!
それでは、詳しく紹介していきます
※本ブログでは、なるべくネタバレを避けて書いているので最新情報とズレが生じることもありますがその点はご了承ください<(_ _)>
見える子ちゃんってどんな作品?
あらすじ
ただ“見える“ということ以外特殊な能力は持ってはいないし、「見える子」だと気付かれれば何をされるか分からない
その存在に怯えながらも立ち向かわずに精一杯平常心を装い、見えないふりをしてやり過ごすこととなる
こんな感じで話が進んでいきます。
作品情報
こちらの『見える子ちゃん』は泉朝樹先生が描いており2018年11月2日より『ComicWalker』(KADOKAWA)にて連載を開始し、2021年7月16日より『ComicWalker』内の新レーベル『WebComicアパンダ』に移籍して連載中の作品です
2021年8月時点でコミックスは5巻まで発売されています
2020年6月、TSUTAYAが主催する「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」に選出され、7位にランクインし着実に人気を上げていった作品です
また2021年10月からテレビアニメ化予定になっており今ホットな作品です
見える子ちゃんの魅力とは?
次に私が感じた『見える子ちゃん』の魅力について紹介していきます
トラウマレベルの登場シーン
この『見える子ちゃん』タイトル的にもゆるかわホラーな雰囲気が少し出ていますが“四谷みこ“に見えてるものはかなり悍ましい姿をした化け物です
しかもただ街中でたまに見かけるとかではなく、学校でロッカーを開けた時、ある時は布団の中そんなタイミングで不意に現れます
そんな予期せぬタイミングで遭遇する化け物に対して見えていないフリをしてスルーする、みこのメンタルは最強です
ただ流石のみこでも耐えられないシチュエーションもあり、何がとは言いませんが少し出てしまうこともあるのでお好きな方には刺ささるシーンかもしれません笑
見える人と見えない人
主人公“四谷みこ“の親友であり同級生の“百合川ハナ“はみことは違い何も見えません
ですがハナは代わりに化け物たちを尋常じゃないくらい引き寄せる体質を持っています
“見える“けど見えないフリをしてやり過ごしたいみこと、“見えない“けど無自覚に引き寄せる体質のハナの矛盾コンビが見ることができるのも魅力の1つです
テンポの良いストーリー展開
この『見える子ちゃん』は元はTwitterで4コマとして上げた結果、話題が爆発して連載が決まっています
なので初めのうちは1話完結形式になっていることも多くとても読みやすいのも魅力の1つです
最近ではストーリー性のある展開になってきてより面白さが増したように感じます
登場キャラクター
四谷みこ(よつや みこ)
ある日突然“見える“ようになってしまった普通の女子高生
“見える“ことを悟られてはいけないと怖いのを我慢して毎日を過ごす
怖いのが得意というわけでもなく泣きそうになりながら耐えている
百合川ハナ(ゆりかわ ハナ)
みこの親友
元気で活発な性格で、毎日5食ほどご飯を食べるという食欲旺盛な女の子
生命オーラが強く霊をとてつもなく引き寄せる体質で、本人は気づいていないが常にハナの周りにはとんでもない化け物が集まっている
二暮堂ユリア(にぐれどう ユリア)
みこやハナと同学年の女子
みこと同様“見える“サイドの人間で、霊媒師を志している
ただ能力としては普通の霊が見える程度で、やばいレベルのものが見えてしまう、みこのほうが“見る“ということに関しては格上
出演キャスト
四谷みこ:雨宮天
百合川ハナ:本渡楓
二暮堂ユリア:佐倉綾音
現状発表されているのは、この3名で少ないですがとても豪華ですね!
まとめ
以上、『見える子ちゃん』について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
今回紹介した『見える子ちゃん』は“ホラー描写が好き“という方や“少し変わった日常系アニメが見たい“という方に非常におすすめです
10月からは秋アニメとして、放送予定になっているのでみんなで楽しみに待ちましょう!
この記事を見て『見える子ちゃん』を既に知っていた方はもっと好きに、知らなかった方には興味を持ってもらえたら嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡
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