どーも、ピンキーです⸜( •⌄• )⸝
このブログではアニメやマンガのおすすめポイントを紹介しています
既に知っている作品はもっと好きになるような、知らなかった作品は興味を持ってもらえるような記事を書いていけたらなと思ってます
今回紹介するのは『魔法科高校の劣等生』です!
2008年から小説投稿webサイト『小説家になろう』にて連載をスタートさせ、その後『電撃文庫』より書籍化された本作品
サイトに掲載されるやいなや話題を集め、ドラマCD化、テレビアニメ化、映画化、ゲーム化、コミカライズと幅広くメディアミックスされた作品です
累計発行部数は2000万部を突破している超人気作品となっています
本編アニメも2期まで放送されていて2021年7月からは、本作の主人公『司波達也』の妹である『司波深雪』が主人公を務める『魔法科高校の優等生』が放送中です。
それでは紹介していきます
※本ブログでは、なるべくネタバレを避けて書いているので最新情報とズレが生じることもありますがその点はご了承ください<(_ _)>
あらすじ

まずは物語のあらすじから
舞台となっているのは、1995年から歴史が分岐した架空の日本にある全国に9校設置されていて「魔法師」、いわゆる魔法使いを養成するための高校「国立魔法大学付属第一高校」
かつて「超能力」とよばれていた先天的な能力は「魔法」という名称で体系化されており、科学的に開発し普及されたものを「魔法」と定義している
その「魔法」を操るエリートたちを、国策として利用しようという目論んで設立された「国立魔法大学付属第一高校」(通称:第一高校)
エリートとして進路を約束された「一科生」の妹『司波深雪』、その補欠である「二科生」の兄『司波達也』が第一高校に入学してきたことから、平穏だった学校にはさまざまな波乱が巻き起こることになる
このような流れで話が進んでいきます
魔法科高校の劣等生の魅力とは?
次に『魔法科高校の劣等生』の魅力を紹介していきます
主人公が最強
この作品はここが一番の魅力だと考えています
ただ最強とはいってもただ力で解決するのではなく、戦略的に戦うことが基本です
これには理由もあり最強とは言いましたが力に制限がかかっており普段から使えるわけではないのです
むしろ普段は一般の魔法師より劣っています
そこを戦闘技術で補い実戦では敵なしの存在となっています
そんな他とは一味変わった俺tueeeアニメが見たい方におすすめです
独特な魔法の概念とリアルな設定
魔法を使うというと皆さんは、どういうイメージをもたれますか?
多くの方は、詠唱を唱えて手から魔法が出たり、杖を使って魔法を発動するといったものを頭に思い浮かべるでしょう
しかしこの作品ではリアルな設定がなされています
発動に”魔法を使用するキャラの体内エネルギーを利用する”という点では同じですが、本作では『CAD(シーエディー)』と呼ばれる魔法発動を補助する機械を使って発動される設定になっています
また、端末であるCADの種類も豊富で、ブレスレット型のものからスマホのようなタブレット型のもの、銃や刀といった一般的な武器の形をしたものまでと様々です
タイトルに魔法と名は付いているが、「(魔法とは違う)超能力もの」だと作者は明かしています。また、敵が運良く見逃してくれたり「潜在能力が覚醒した」などの展開をタブーとし、最初に設定したことから逸脱しないよう心がけているみたいです
このような作りこまれた設定も『魔法科高校の劣等生』の魅力の一つでしょう
美形なキャラが多い
この「魔法科高校の劣等生」は男性ファンだけではなく、女性ファンもたくさんいます
その大きな理由の1つは、”どのキャラも美男美女ぞろい”というところだと思います
司波兄弟も言わずもがなですが同じ学校のキャラや他高校のキャラクターも美男美女ばかりです
キャラクターデザインに重点を置いているという方にもおすすめできる作品です
出演キャスト

キャストの豪華さもこの作品の魅力の一つです
司波達也:中村悠一
司波深雪:早見沙織
千葉エリカ:内山夕実
西城レオンハルト:寺島拓篤
柴田美月:佐藤聡美
吉田幹比古:田丸篤志
光井ほのか:雨宮天
北山雫:巽悠衣子
七草真由美:花澤香菜
渡辺摩利:井上麻里奈
十文字克人:諏訪部順一
アンジェリーナ=クドウ=シールズ:日笠陽子
九亜:小原好美
皆さんのお気に入りの声優さんは出演してますでしょうか?
まとめ

以上、『魔法科高校の劣等生』について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
『魔法科高校の劣等生』は“魔法を使った迫力があるバトル“が見たいと言う方や“主人公が無双する“アニメが好きと言う方に非常におすすめです
記事内で紹介したおすすめポイントの他にも『LiSA』さんや『GARNiDELiA』さん、『安田レイ』さんらが担当するオープニング、エンディングも魅力の一つです
この記事を見て『魔法科高校の劣等生』を既に知っていた方はもっと好きに、知らなかった方は興味を持ってもらえたら嬉しいです。
この記事を通じて既に見たことがある方にはより好きに、まだ見たことがない方には興味を持ってもらえたら嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡
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